高温・乾燥が予想される場合、はくさい、キャベツ、レタスの灌注処理のタイミングは定植3~5日前がおすすめです!
定植前のセルトレイ苗に、ベリマーク®SCを灌注処理することで定植後3~4週間にわたって防除効果を発揮します。
べリマーク®SCの使用事例(定植数回分の苗に同時処理が可能)
べリマーク®SCのいずれの処理時期においても、高い効果が定植28日後まで長く続くことが認められました。
【試験概要】2021年 フィールド・バイオリサーチ(株)◎試験場所:茨城県牛久市久野町 ◎品種:キャベツ(天空) ◎対象害虫:アオムシ ◎発生状況:自然発生・少→甚発生 ◎区制:14株/4.2㎡(2m×2.1m)、3反復 ◎播種:4月14日 ◎定植日:5月11日 ◎薬剤処理日:4月27日(定植14日前)、5月4日(定植7日前)、5月10日(定植前日) ◎処理方法:ベリマーク®SC400倍希釈液 500㎖/セルトレイ(30cmx60cm、128穴)◎調査方法:定植7日後、14日後、21日後、28日後および34日後に処理区の両端を除く10株の生息幼虫数を若齢、中齢、老齢別に集計した。薬害の症状およびその程度を目視で調査した。
2022年株式会社Field Styled Lab. ◎試験場所:鹿児島県鹿児島市 ◎作物名:キャベツ(金系201号) ◎害虫名:シロイチモジヨトウ(放虫) ◎発生状況:少→中発生(放虫) 若齢幼虫を9月7日(定植後)、9月22日に約200頭/区放虫 ◎処理年月日:定植7日前(2022年8月31日) ◎処理量:0.5ℓ/トレイ灌注 ◎調査方法:シロイチモジヨトウ幼虫個体数の集計、【調査株数】処理前:128穴トレイ3枚の全株、定植前:204株、定植後:60株
2022年株式会社Field Styled Lab. ◎試験場所:鹿児島県鹿児島市 ◎作物名:はくさい(無双) ◎害虫名:シロイチモジヨトウ(放虫)、発生状況:少→中発生(放虫) 若齢幼虫を9月7日(定植後)、9月22日に約70頭/区放虫 ◎処理年月日:定植当日 (2022年9月7日) ◎処理量:0.5ℓ/トレイ灌注 ◎調査方法:シロイチモジヨトウ幼虫個体数の集計、【調査株数】処理前:180株、定植後:60株
【試験概要】◎試験期間:5月8日~5月12日 ◎対象作物:キャベツ(四季穫) ◎播種日:4月8日 ◎定植日:5月7日 ◎区制: 1区 2株 2反復 ◎処理日:5月7日 ◎処理方法:ベリマーク®︎SCは400倍に水道水で希釈し、キャベツの株元に株当り2.5mℓ灌注した後、培土を充填したプランター(25cm×12cm×15cm)に定植し、ガラス温室内で底面給水にて管理した。◎放虫方法:処理1,3,6,12時間後に第3葉をサンプリングし、孵化直後の1齢幼虫を20頭ずつ放飼して恒温室(25℃±2℃)に静置した。◎調査方法:放飼4日後に生死虫数をカウントして補正死亡率を算出した。
定植前にべリマーク®SCで、苗を集約して処理。ハスモンヨトウの被害が激減、1ヶ月以上続く残効で、いちごの生育を確実に守れるから、収穫期に遅れが出ない。〈ベリマーク®SC/栃木県/いちご/いちご生産者さん〉
多発傾向のアザミウマ類やコナジラミ類、アブラムシ類、ハスモンヨトウにも効果抜群。幅広い害虫を1剤で抑えられ、生育期・収穫期の発生密度が、グンと下がる〈ベリマーク®SC/栃木県/いちご/いちご生産者さん〉
必ず行う根回し水に、べリマーク®SCをまぜてまけるのは、まさに一石二鳥。問題害虫が出ない、長く効く、ラクになると、いいことづくめ。〈ベリマーク®SC/群馬県/きゅうり/小田さん〉
定植前のいつものハダニ剤に混ぜるだけで、1ヶ月間は全くハスモンヨトウの食害を気にせずに済んだ。定植後の重要作業に集中できて、秀品率、収量の向上につながった。〈ベリマーク®SC/長崎県/いちご/境さん〉
作業の効率アップが結局、品質、収量アップに直結。植穴への粒剤処理から、べリマーク®SCの根回し水処理への変更で、コナジラミの長期防除を劇的に省力化。〈ベリマーク®SC/熊本県/トマト/中島さん〉
液体だから、防除効果の発現がすごく速い。コナジラミ類を3週間抑えて、黄化葉巻病が激減。〈ベリマーク®SC/熊本県/トマト/倉野尾さん〉
高級ブランド「伍賀レタス」の品質を左右する病害虫防除。オオタバコガを2~3週間しっかり抑え、ナモグリバエ、アブラムシ類も同時防除できて安心。〈ベリマーク®SC/長野県/レタス/荻原さん〉
稲刈り中も安心できる1か月の長期残効。ハスモンヨトウ、アブラムシ類、アザミウマ類、コナジラミ類を1剤で抑えられるから大助かり。〈ベリマーク®SC/栃木県/いちご/矢澤さん〉
ハスモンヨトウの食害は1か月間ゼロ。稲刈りに専念できて、身体も気持ちも楽に。「使えばわかる薬剤」だね。〈ベリマーク®SC/栃木県/いちご/茂呂さん〉
ハスモンヨトウやアブラムシに3週間の残効。生育初期の害虫密度を低く抑え、頂果房を食害からしっかり守ってくれる。〈ベリマーク®SC/福岡県/いちご/末次さん〉
粒剤処理の課題だった腰への負担や処理量の不安定さが解消。根から吸われる速さ、効果発現の速さも魅力。〈ベリマーク®SC/宮崎県/きゅうり/宮越さん〉
3週間以上の残効で防除を1回スキップ。ハスモンヨトウの食害がなくなって11月の反収が安定するようになった。〈ベリマーク®SC/香川県/いちご/髙嶋さん〉
定植前日にベリマーク®SCを灌注処理すれば、定植後1ヵ月経っても、ねぎがきれい。ネギアザミウマやネギハモグリバエ バイオタイプB(B系統)を長期間抑えてくれるから、ホント安心。〈ベリマーク®SC/鳥取県/ねぎ/勇さん〉
農業も「タイム・イズ・マネー」。1ヵ月の残効で防除回数が減った分、時間と労力をほかの作業にまわせて、増産・増益に。〈ベリマーク®SC/千葉県/ねぎ/古宮さん・平川さん〉
省力的な育苗期後半の鉢上げ後の処理で、タバココナジラミによるウイルス媒介を確実に抑制。〈ベリマーク®SC/熊本県/トマト/米山さん〉
ハスモンヨトウのプレッシャーから解放された。精神的にもコスト的にも助かりました。〈ベリマーク®SC/栃木県/いちご/渡邉さん〉
ハスモンヨトウとアブラムシ類を同時防除。ハダニ対象の灌注剤との混用で、狙い通り効率よく防除できました。〈ベリマーク®SC/栃木県/いちご/藤井さん〉
苗に均一に処理できるうえ、速くて簡単。定植後も残効が長いから、安心できます。〈ベリマーク®SC/埼玉県/ねぎ/江黒さん〉
トマト黄化葉巻病などへの対策を講じ、一年を通じて安全・安心なトマトを。〈ベリマーク®SC/千葉県/トマト/木村さん〉
アザミウマによる「白ぶくれ症状」がなくなり、初期の出荷ロスが改善しました。〈ベリマーク®SC/千葉県/トマト/向後さん〉
味が自慢のキャベツ。すべて出荷できたら生産者として最高です。〈ベリマーク®SC/青森県/キャベツ/相坂さん〉
コナジラミ類防除体系の新提案!〈ベリマーク®SC/熊本県/トマト/JA阿蘇 有馬さん〉
トマトのコナジラミに手軽で確実な灌注処理〈ベリマーク®SC/熊本県/トマト/梅野さん〉
きゅうりの購入苗にもカンタン防除〈ベリマーク®SC/千葉県/きゅうり〉
ねぎの一生は初期生育で決まる。〈ベリマーク®SC/埼玉県/ねぎ/吉岡さん〉
栽培初期のネギハモグリバエとネギアザミウマを防除し、ねぎの栽培計画を安定させる〈ベリマーク®SC・ベネビア®OD/京都府/ねぎ/林さん〉