ベリマーク®SC
トマト・ミニトマト苗の
「定植後 株元灌注(チューブ灌注)処理 (定植14日後まで)」
に適用拡大!
NEW
トマト・ミニトマトへの本剤の
使用時期、使用回数
栽培方法や害虫発生に合わせて、
より効率的な初期防除が可能になりました!
品質、収量を高める管理作業に、
注力する余裕が生まれます。
10,000倍希釈
希釈液量1~3ℓ/㎡
株元灌注

■トマト・ミニトマト「定植後 株元灌注処理」希釈液量、薬量の早見表
処理する 畝面積 | 1ℓ/㎡ (1,000ℓ/10a)の場合 | 3ℓ/㎡ (3,000ℓ/10a)の場合 |
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10,000倍 希釈液量 | ベリマーク® SC薬量 | 10,000倍 希釈液量 | ベリマーク® SC薬量 |
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1a (100㎡) | 100ℓ | 10mℓ | 300ℓ | 30mℓ |
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5a (500㎡) | 500ℓ | 50mℓ | 1,500ℓ | 150mℓ |
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10a (1,000㎡) | 1,000ℓ | 100mℓ | 3,000ℓ | 300mℓ |
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25a (2,500㎡) | 2,500ℓ | 250mℓ | 7,500ℓ | 750mℓ |
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30a (3,000㎡) | 3,000ℓ | 300mℓ | 9,000ℓ | 900mℓ |
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■灌水チューブを用いた、定植後 株元灌注処理による高い防除効果
トマト/タバココナジラミ
処理後3週間以上、
コナジラミ類から、
しっかり作物を守ります!
2024年 株式会社Field Styled Lab.(鹿児島県)
【試験概要】◎品種:ホーム桃太郎◎区制:1区 30株 3反復◎播種:8月30日◎定植:10月9日◎処理日:10月9日、10月16日◎処理方法:所定濃度に希釈した薬液をポリプロピレン製タンクへ所定量充填し、電動式のポンプを連結させた灌水チューブにより処理した。また、10月10日(定植翌日)に1頭/株の本種雌成虫を吸虫管を用いて各区にランダムに放虫した。◎処理時の作物のステージ:生育初期;本葉6枚◎調査日:定植14日後(10月23日)、定植21日後(10月30日)、定植29日後(11月7日)、定植36日後(11月14日)◎調査方法:任意の5株について、各株の上位、中位、下位の複葉(計15複葉/区)を調査した。
処理後3週間以上、コナジラミ類からトマトの苗をしっかり守ることを確認しています。