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従来行っていた「植穴への殺虫剤処理」をスキップ。忙しい定植時期に、他の作業をこなす余裕が生まれます。
薬量:400株当り25㎖ 希釈水量:400株当り20~200ℓ(1株当り50~500㎖)
トマト/タバココナジラミ バイオタイプQ
2021年 熊本県農業研究センター 生産環境研究所【試験概要】◎品種:りんか409◎区制:1区 10株 3連制◎対象病害虫発生状況:中→多発生(放虫)◎播種:4月9日◎定植:5月24日◎処理日:5月24日(A粒剤は5月21日)◎処理方法:ベリマーク®SCは400株当り原液25㎖処理とするため、各株の株元に8000倍に希釈した薬液500㎖を根回し水灌注処理した。定植3日前に、A粒剤は所定量を育苗ポットに処理した。◎処理時の作物のステージ:草丈40~50cm、本葉約8枚◎調査日:定植7日後(5月31日)、定植14日後(6月7日)、定植21日後(6月14日)、定植28日後(6月21日)◎調査方法:各区6株について、上、中、下位から1複葉(3複葉/ 株、合計18複葉)を選び、寄生する成虫および幼虫(中齢、老齢)を肉眼により計数した。
農業も「タイム・イズ・マネー」。1ヵ月の残効で防除回数が減った分、時間と労力をほかの作業にまわせて、増産・増益に。〈ベリマーク®SC/千葉県/ねぎ/古宮さん・平川さん〉
省力的な育苗期後半の鉢上げ後の処理で、タバココナジラミによるウイルス媒介を確実に抑制。〈ベリマーク®SC/熊本県/トマト/米山さん〉
ハスモンヨトウのプレッシャーから解放された。精神的にもコスト的にも助かりました。〈ベリマーク®SC/栃木県/いちご/渡邉さん〉
ハスモンヨトウとアブラムシ類を同時防除。ハダニ対象の灌注剤との混用で、狙い通り効率よく防除できました。〈ベリマーク®SC/栃木県/いちご/藤井さん〉
苗に均一に処理できるうえ、速くて簡単。定植後も残効が長いから、安心できます。〈ベリマーク®SC/埼玉県/ねぎ/江黒さん〉
トマト黄化葉巻病などへの対策を講じ、一年を通じて安全・安心なトマトを。〈ベリマーク®SC/千葉県/トマト/木村さん〉
アザミウマによる「白ぶくれ症状」がなくなり、初期の出荷ロスが改善しました。〈ベリマーク®SC/千葉県/トマト/向後さん〉
味が自慢のキャベツ。すべて出荷できたら生産者として最高です。〈ベリマーク®SC/青森県/キャベツ/相坂さん〉
コナジラミ類防除体系の新提案!〈ベリマーク®SC/熊本県/トマト〉
トマトのコナジラミに手軽で確実な灌注処理〈ベリマーク®SC/熊本県/トマト/梅野さん〉
きゅうりの購入苗にもカンタン防除〈ベリマーク®SC/千葉県/きゅうり〉
ねぎの一生は初期生育で決まる。〈ベリマーク®SC/埼玉県/ねぎ/吉岡さん〉
栽培初期のネギハモグリバエとネギアザミウマを防除し、ねぎの栽培計画を安定させる〈ベリマーク®SC・ベネビア®OD/京都府/ねぎ/林さん〉