チョウ目害虫をはじめ、アブラムシ類、アザミウマ類も1剤で防除できます!
2010年(一社)福井県植物防疫協会【試験概要】◎品種:ハイツSP◎区制:1区 2.6㎡ 12株 3区制 ◎発生程度:少発生(放虫)◎播種:3月15日◎定植:4月18日◎処理日:5月28日 ◎処理方法:所定濃度の薬液をバッテリー式噴霧器を用いて、200ℓ/10a相当量を茎葉散布。◎調査方法:各区10株について寄生虫数を調査。◎考察:本剤は対照薬剤と比較して効果が優り、無処理に対し効果は高く、実用性は高いと考えられる。薬害は認められなかった。
2008年(社)日本植物防疫協会宮崎試験場【試験概要】◎品種:緑嶺◎区制:1区6.6㎡ 16株2連制◎発生程度:多発生◎定植日:10月10日◎処理日:11月4日◎調査方法:各区とも区境株を除いた12株について、生存する虫数を若齢、中齢、老齢別に調査した。薬害は随時肉眼で観察した。◎考察:対照薬剤とほぼ同等、無処理と比べて高い効果が認められた。実用性は高いと思われる、薬害は認められなかった。
食害を速効的に停止します。
2016年 春日部農林振興センター【試験概要】◎作物名:ねぎ ◎処理日:ベネビア®ODは7月8日、対照C剤は7月12日に処理◎処理方法:動力噴霧器による散布◎調査日:7月8日、11日、15日、19日に調査◎調査方法:各区10株の3葉に寄生しているネギアザミウマを計数した◎考察:供試薬剤の散布により、ネギアザミウマの密度を低く抑え、新たに展開したネギの葉は食害痕が発生せず良い状態を維持できた。対照薬剤に比べ残効が長く、効果は高いと考えられる。薬害は見られなかった。
約2週間にわたり、しっかり防除!
2010年 神奈川県農業技術センター【試験概要】◎品種:ハートランド◎区制:1区2.7㎡ 20株3連制 ◎発生程度:多発生◎定植:9月6日◎処理日:10月14日◎調査日:10月14日(処理前)、10月22日(処理8日後)、10月27日(処理13日後)◎調査方法:各区16株について寄生虫数を調査した、なお薬害は調査日毎に肉眼で観察した。◎考察:対照薬剤に対して効果は同等、無処理と比較して高い防除効果が認められた。実用性は高いと考えられた。薬害は認められなかった。
2010年 (一社)福井県植物防疫協会【試験概要】◎品種:ハイツSP ◎区制:1区 2.6㎡ 12株 3区制 ◎発生程度:少発生(放虫)◎播種:3月15日 ◎定植:4月18日 ◎処理日:5月28日 ◎処理方法:所定濃度の薬液をバッテリー式噴霧器を用いて、200ℓ/10a相当量を茎葉散布。◎調査方法:各区10株について寄生虫数を調査。◎考察:本剤は対照薬剤と比較して効果が優り、無処理に対し効果は高く、実用性は高いと考えられる。薬害は認められなかった。
ベネビア®OD 混用事例(印刷用PDF)
ハチへの影響日数が短いから使いやすい。タバココナジラミへの長い残効で、黄化葉巻病が減って、収量をしっかり確保。〈ベネビア®OD/熊本県/トマト/牧野さん〉
天敵への安全性が高い貴重な存在。天敵導入直前に使用することで、ミナミキイロアザミウマを長期間しっかり予防。〈ベネビア®OD/宮崎県/きゅうり/栗原さん〉
B系統のネギハモグリバエなど、ねぎの重要害虫を同時防除できて助かります。〈ベネビア®OD/埼玉県/ねぎ/竹内さん〉
“おいしい”の一言のために、だいこんの品質にこだわる。それは生産者としてのプライドです。〈ベネビア®OD/青森県/だいこん/竹ケ原さん〉
栽培初期のネギハモグリバエとネギアザミウマを防除し、ねぎの栽培計画を安定させる〈ベリマーク®SC・ベネビア®OD/京都府/ねぎ/林さん〉