ベネビア®OD
葉のすみずみまで浸達、
高い効果を素早く発揮!
葉裏や作物内部に侵入、
加害する害虫も、取りこぼさない!
- 葉裏のすみずみまでしっかり浸達!
作物内部に侵入、加害する害虫も、取りこぼさない! - 1成分で幅広い害虫に高い効果!万全ローテーションの要になります。
- 長期残効で、大事な生育期、収穫期を守り切る!
- 効かなきゃ困る、重要害虫の産卵、吸汁・摂食、食入・食害を、
害虫死を待たず即効ストップ!害虫によるウイルス媒介も抑制*! - ミツバチ・マルハナバチ(散布翌日の放飼が可能)や天敵にも安全。混用事例も豊富です!
*タバココナジラミによる、トマト黄化葉巻病、ミナミキイロアザミウマによる、きゅうり/メロン黄化えそ病
ねぎの害虫への効果
葉のすみずみまで浸達、高い効果を素早く発揮!
葉の隙間に潜むネギアザミウマ、
ネギハモグリバエ バイオタイプB(B系統)も、取りこぼさない!
*1 提供:柴尾学氏 *2 原図提供:德丸晋虫氏(京都府農林水産技術センター)
●ねぎ/ネギアザミウマに対する効果
2010年 鳥取県農林総合研究所 園芸試験場
【試験概要】◎品種:吉蔵 ◎定植:5月7日 ◎区制:1区 4.8㎡ 240株 3区制 ◎処理日:6月22日 ◎発生程度:中発生 ◎処理方法:動力式噴霧器で200ℓ/10aの薬液を散布。 ◎調査方法:各区とも1区3ヶ所、計30株を選び、寄生する成幼虫数を調査。 ◎考察:本剤は対照薬剤と比較して効果が高く、無処理と比較して効果は認められることから、実用性はあると考えられる。薬害は認められなかった。
●ネギハモグリバエ バイオタイプB(B系統)にも、高い効果
2019年 長野県野菜花き試験場
【試験概要】◎品種:夏扇パワー ◎定植:4月22日 ◎処理日:7月8日 ◎発生程度:多発生(自然発生) ◎処理方法:規定の濃度に希釈した薬液を、背負い型エンジン式動力噴霧器を用いて10aあたり200ℓ相当を散布。 ◎調査方法:各区中央付近の連続する10株をマークし、上位3葉について肉眼でネギハモグリバエのマインを計数。 ◎考察:ベネビア®ODはネギハモグリバエ バイオタイプB(B系統)防除に有効と考えられた。
葉菜の害虫への効果
葉のすみずみまで浸達、高い効果を素早く発揮!
葉裏や作物内部に侵入、加害する害虫も、取りこぼさない!
万全ローテーションの要になります!
葉表から葉裏へしっかり浸達
コナガの例(キャベツ葉)
葉裏のコナガ幼虫に対して優れた効果を示します。葉裏の散布ムラがあっても浸達性により葉裏の害虫も防除できます。
■ベネビア®OD
■無処理
2008年 米国デラウェア州デュポン社スタインハスケル研究所
●キャベツ/ハスモンヨトウに対する効果
2009年 香川県農業試験場 病害虫防除所
【試験概要】◎品種:新藍 ◎区制:1区 4.9㎡ 20株 3連制 ◎発生程度:少発生(放虫) ◎定植:9月10日 ◎処理日:10月16日 ◎処理方法:210ℓ/10aを肩掛け式噴霧器で茎葉に全面散布。 ◎調査方法:各調査日に茎葉に寄生するハスモンヨトウ幼虫を若齢、中齢、老齢の別に各区10株について計数。 ◎考察:本剤は対照薬剤と比較して、同等の効果が認められ、無処理と比較して高い防除効果があり、実用性は高いと考えられる。薬害は認められなかった。
トマトの害虫への効果
葉のすみずみまで浸達、高い効果を素早く発揮!
コナジラミ類の吸汁、黄化葉巻ウイルス媒介を阻止!
マルハナバチは散布翌日に放飼できます!
●トマト黄化葉巻病 発病株率
2014年 熊本県農業研究センター内ガラスハウス
【試験概要】◎品種:りんか409 ◎対象害虫:タバココナジラミ(バイオタイプQ) ◎発生量:多発生(罹病株を設置) ◎区制:1区6株(3複葉/株)3反復 ◎播種:2月27日 ◎定植:4月15日 ◎処理日:5月9日、5月16日、5月22日 計3回 ◎調査日:最終散布15日後 ◎調査方法:トマト黄化葉巻病(TYLCV)の発病株数について全株調査した。
●タバココナジラミ幼虫に対する吸汁行動の速やかな阻害
2011年 米国デラウェア州デュポン社スタインハスケル研究所
ベネビア®OD処理区では、害虫がすぐに死に至らない場合であっても吸汁ができなくなることが確認されました。本試験では、ベネビア®ODは対照薬剤に比べ、タバココナジラミ幼虫による吸汁を防ぐ効果が高いことが明らかとなりました。
※処理濃度は各薬剤のタバココナジラミに対するLC90に基づいて試験された。