場 所:愛知県(菊63a)定 植:2021年8月18日処 理:2021年9月15日、10月15日処理方法:薬液2ℓ/10ℓを灌水同時処理
『狙った時期に出荷できるよう、如何に調整していくか』が一番重要なところでしょうか。せっかく良い菊を作っても、需要期に提供できなければ、何にもなりませんから。例えば今年の8月18日に植えたものは、12月20日くらいの収穫に合わせていきます。そのための健全な菊の状態の維持、収穫までの正確な計画と実行が重要です。ストラクチャー®を使用すると、土が団粒化して、それがしっかり維持されますから、根が強く張ってくるんです。だから菊の調子がとてもよくなる。これが、狙った時期に出荷できるための、重要なポイントになるんです。
一概には言えないと思いますが、直挿し定植後2週間から3週間は被覆してしっかりと根を張らせます。定植後にはたっぷり灌水し、被覆期間中は逆に全く灌水しません。被覆をとってすぐに灌水したくなりがちですが、ここでも1週間は我慢します。そして、1週間後に灌水する時に、ストラクチャー(10aあたり2ℓ)を使用します。そうすると新葉の展開がぐっと良くなり、軸も太くなるのです。驚くのはその後の支柱立てです。『支柱がいつもよりスーッと入る』んです。土が団粒化されてふかふかになっているからでしょう。そのため、灌水しても水が溜まりにくいんですよね。これも、大変重要な点で、余分な湿気で菊の根を痛める心配がなく、健全に維持をすることができるんです。その後は、約1か月間隔で灌水時にストラクチャー®(10aあたり2ℓ)を使用します。
新葉の展開、太い軸、健全でしっかりした根張り。ストラクチャー®を手放せない理由は、一言で言うと、効果が目に見えるからでしょうね。
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根系への効果試験
土壌団粒化促進実験
保肥力改善実験
ストラクチャー® を手放せない理由は、効果が目に見えるから。〈秀品サポート肥料 ストラクチャー®/愛知県/菊/渡会さん〉
追肥の吸い上げ、効き方がグッと向上。最後まで高品質な収穫が続きました。〈秀品サポート肥料 ストラクチャー®/茨城県/いちご/村田さん〉
根の張り、葉のツヤが良くなって鮮やかな赤色の秀品が穫れました。〈秀品サポート肥料 ストラクチャー®/栃木県/いちご/谷田貝さん〉
葉がツヤツヤしていて根が元気。頂花房の花数も多いんです。〈秀品サポート肥料 ストラクチャー®/栃木県/いちご/手塚さん〉
規格内収量が4%増加。収益も1割以上アップしました。〈秀品サポート肥料 ストラクチャー®/北海道/たまねぎ/阿部さん〉