作 物:ミニトマト33a(品種 TS-MT620)定植日:2021年8月27日使 用:2ℓ/10aで定植2週間後に使用。以降定期的に使用。
活着促進で今まで使った資材のなかでストラクチャー®は一番
徒長してた株が急激に回復して、驚いています。今年は苗がヒョロヒョロで、定植してからも調子が悪い状態が2週間続いていました。そこで紹介してもらったのがストラクチャー®です。ストラクチャー®を処理したところ、2日後には新葉が大きく展開してきて、軸もずくっと太くなってきたのがわかりました。根が一気に動き出した感じがしましたね。そこから持ち直して、今はかなりいい姿になって、花のつきも良好です。今まで紹介してもらった資材で、こんなに効果がある資材は初めてじゃないでしょうか。
作 物:トマト 35a(品種 りんか409)定植日:2021年4月上旬使 用:育苗期間中は鉢上げ後200倍で灌水。定植後は2ℓ/10aを2週間~4週間間隔で定期的に使用。
驚くほど違いがでました
苗の初期生育の旺盛さ、緑の鮮やかさと根毛の多さ、根の白さにおいて違いは一目瞭然でした。購入したセル苗を3月2日に鉢上げ後、200倍希釈液で2回処理しましたが、ここまで差が出てくるのは正直驚きました。
収穫開始が早まり、年間収量も1割ほど増加
また、定期的に使用することで、収穫も2週間ほど早く開始できました。6月20日からの収穫を計画していたのですが、6月4日から収穫できたおかげで、トマトの値段が良い6月に多く出荷できました。もちろん、そのままの勢いで年間収量も増加しました。最終集計はまだですが、10aあたりの収量も、例年12.5tのところ、今作は13.5tほどになる予定です。ストラクチャー®を使って、もう一段階上の14tを目指したいですね。処理も簡単でよかったです。10倍希釈したストラクチャー®を吸上げさせながら、流す水量は機械で管理しながら処理します。点滴灌水ですので、詰まり防止のために処理後の灌水もセットで行いました。
機械設定で状況に合わせた水量と処理後の押水もセット
作 物:トマト/ミニトマト80a定植日:2021年9月4日使 用:定植後から定期的に2ℓ/10a
ストラクチャー®は葉色が出る、いい樹の姿が続く
自動灌水でストラクチャー を定期的に流しています。ストラクチャー®を処理すると葉色が出るのがわかりますね。根が張って肥料を吸い上げているのが感じられます。しっかりと効果が実感できるので、かなりの量のストラクチャー®を愛用させてもらってます。また、主枝がしっかり太くて、節間が適度に詰まったいい姿を維持できています。窒素分で無理やり太らせているわけではないので、樹ボケもなく、しっかりと最後までいいトマトを収穫できる樹の姿になっていると思います。
作 物:ミニトマト 40a(品種 アイコ)定植日:2021年9月使 用:定植後は2ℓ/10aを1か月間隔で定期的に使用。
過去最高の実のつき、しかも着果負担に樹勢が負けない
生育初期から樹勢の強さが際立っていましたね。脇芽が主軸と間違えるほど太い時期もありました。少し心配なくらいでしたが、樹ボケせず、その樹勢を生かしたまま収穫に入ることができました。いま収穫開始したところですが、ここまで着果しているのは初めてです。大きいサイズが多く、実がつきすぎて折れそうなくらいです。それでも、樹勢が衰えてこないのは本当に驚きです。樹勢が強いと言っても果形は乱れていません。栽培は2本仕立てですので、かなり厳しい着果負担がかかっているはずなのですが、良い根が張って、必要な養分をしっかりと吸い上げているということだと思います。うちはもみ殻培地を使った溶液栽培ですが、詰まりもなく使用できています。
高活性腐植酸「AOA」とは?
「AOA」でリン酸を効率よく効かせる!
根系への効果試験
土壌団粒化促進実験
保肥力改善実験
ストラクチャー® を手放せない理由は、効果が目に見えるから。〈秀品サポート肥料 ストラクチャー®/愛知県/菊/渡会さん〉
追肥の吸い上げ、効き方がグッと向上。最後まで高品質な収穫が続きました。〈秀品サポート肥料 ストラクチャー®/茨城県/いちご/村田さん〉
根の張り、葉のツヤが良くなって鮮やかな赤色の秀品が穫れました。〈秀品サポート肥料 ストラクチャー®/栃木県/いちご/谷田貝さん〉
葉がツヤツヤしていて根が元気。頂花房の花数も多いんです。〈秀品サポート肥料 ストラクチャー®/栃木県/いちご/手塚さん〉
規格内収量が4%増加。収益も1割以上アップしました。〈秀品サポート肥料 ストラクチャー®/北海道/たまねぎ/阿部さん〉